キジ

[2017年12月19日に体裁を整理し情報を追加]

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[基本情報]


名前:キジ[雉]
分類:キジ目キジ科キジ属
全長:オス80cmほどメス60cmほどで国鳥
生息範囲:留鳥として農地や里山(~1000m)、山地(1000~1700m)に分布している
生息地:本州・四国・九州の主に農地に生息

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[名前の由来]


平安時代ごろ肉は美味で珍重されたことから「延喜式(きぎし)」と言われそれが由来と言われている。

[模様]


オス


顔は赤く、耳の様に見える短い冠羽がある。
目は黄色く瞳は黒い。
首から胸、体下面は光沢のある緑と紫色。
肩羽根は黒と茶色でうろこ状の模様がある。
尾羽は長く、黒褐色の斑点がある。

メス


全体が褐色で黒い班がある。
ヤマドリのメスに似るが赤味が強く尾羽が長い。

[食べる物]


植物、昆虫

生態・性格


4月から5月は求愛の時期らしくオスは羽根を羽ばたかせながら「ケンケーン」と甲高くなく。
(キジの羽根を羽ばたかせる様をキツツキが樹を突く行為と同じ呼び方でドラミングと言う)
メスを引き連れている様子が見られたため昔は一夫多妻と思われていたが、その後の研究で一夫一婦制と分かった。
繁殖期に入るとメスが群れを作って移動しオスを見つけると気に入ったメスが選択する形で繁殖を行う。

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かなり視力・視覚が良く経験では何度か200m離れた距離でレンズを向けただけで逃げられたことがある。
上記の様に警戒心が強い鳥なので近づくときは、ゆっくりと障害物などに隠れながらが良いだろう。
ただ車の中にいると意外なほど近づいてくることがある。
5月前後は求愛の季節、縄張り争いや求愛のときのドラミングを狙いたい。

野鳥の中では砂浴びをする珍しい種で体が大きい事もあり砂浴びしたあとは大きなへこみが農耕地に見られる。
そのへこみを探す事で近くに存在するか分かりやすく、昔は狩猟する者は この砂浴び跡を探して狩りをしたと言われている。

*** 御覧 頂きありがとうございます。***


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