セグロセキレイ

[2018年1月7日に体裁を整理し情報を追加]
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[基本情報]


名前:セグロセキレイ[背黒鶺鴒]
分類:スズメ目セキレイ科セキレイ属
全長:21cmでスズメとムクドリの中間の大きさ
生息範囲:留鳥として北海道から九州に生息
生息地:平地、山地(1000~1700m)の河川付近で見られる



[名前の由来]


セキレイは「背が綺麗」から来ていると言われる。
本種は背黒の名前が付くが、仲間であるハクセキレイも背中は黒い。
顔に占める黒の割合がハクセキレイよりも多いのが名前の由来と思われる。

[模様]


オス・メス同色


頭はオカッパもしくはヘルメットをかぶっているかのような模様で黒い。
目・クチバシ・眼下線から胸にかけてと背中や尾羽も黒い。
額と体下面、肩と風切りの間は白い。
足は明るい灰色。

[食べる物]


昆虫

[生態・性格]


パッと見はハクセキレイと違いが分かりにくいがハクセキレイは目の上下に白い筋が有るが、セグロセキレイは目の下に筋が無い。
またセグロセキレイの方が目が大きく見える。
鳴き声はハクセキレイやキセキレイよりも濁った感じに聞こえ「ジジージョイジョジョイ」と鳴く。
年間を通じて縄張り意識が強くハクセキレイやキセキレイが近づくと追いかけまわす様子を見かける。

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野鳥図鑑の中には上流のキセキレイ、中流のセグロセキレイ、下流のハクセキレイと記しているモノが有るが私には疑問だ。
神奈川県綾瀬市の目久尻川や大和市の境川では150m内外にキセキレイ、セグロセキレイ、ハクセキレイを見ることができる。
また平地の田んぼや下流域でもセグロセキレイやハクセキレイを見られる。
むしろ水辺から割と遠ざかっても平気なハクセキレイ、水辺から離れがたいキセキレイ、その中間のセグロセキレイとした方が分かりやすいように思う。

余談


ヒヨドリと同様にセグロセキレイは海外では珍しい鳥らしく、この鳥を撮るために訪れる海外バーダーがいると聞く。

**御覧 頂きありがとうございます。**

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