カワセミ

[2018年1月1日に体裁を整理し情報を追加]
IMG51778.jpg

[基本情報]


名前:カワセミ[翡翠]
分類:ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
全長:17cmでスズメより大きい
生息範囲:本州以南では留鳥、北海道では夏鳥として低地から山地(1000~1700m)の河川、渓流、湖沼に生息する


IMG57010_1.jpg

[名前の由来]


和名のヒスイ>翡翠は元々カワセミや同じブッポウソウ科のアカショウビンを意味する言葉。
翡翠の翡>が赤>アカショウビンを意味し、翠>が青>カワセミを表していると言われる。
ちなみにアカショウビンのショウビンはカワセミの古語で和名はやはり「翡翠」の字を当てるという。
一方カワセミのカワは文字通りに川を意味する。
セミの方はソニ>セニ>セミとなまったものでソは「青」を二は「土」を意味する古語が語源。

[模様]


オス


クチバシと目は黒。
頭部から体上面は濃い青で黒い班がある。
背から上尾筒にかけては光沢のある青。
目先と耳羽、体下面は橙色で足は赤い。
耳羽後方と喉は白い。

幼鳥は全体にくすんだ色で足は黒い。

メス


クチバシの下側が赤味のある橙色。
その他はオスと同じ。

[食べる物]


餌は小魚や虫、ザリガニなどの小動物。
小魚を採餌するときは枝などから直接または一度ホバリングしてから水の中に飛び込む。

[生態・性格]


水へ飛び込むスピードは電光石火で水中にいる時間は1秒に満たない。

関連記事 カワセミの飛込み時間を測ってみた

幼鳥は採餌の練習として初めのうちオタマジャクシを対象にする事が多いらしい。
鳴き声は甲高いホイッスルを吹いたようで「ビィーーーー」や「ピッピッピッピーーーー」と飛びながら鳴く。

IMG_9016.jpg

ブッポウソウの仲間で日本で見られるのはカワセミの他にヤマセミ、アカショウビンが居るがいずれも水の中に飛び込んで採餌する。
そういった貴重種が日本では三種も見られるのは幸せなことだと思う。

[カワセミの飛込み]

[Powed by filmora]

[カワセミの採餌]

[Powed by filmora]

*** 御覧 頂きありがとうございます。***


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック